世界一周、どのクレジットカードを持っていけばいいですか?
世界一周やワーキングホリデーには、クレジットカードが必須。
でも種類がありすぎて、結局どのクレジットカードにすればいいかわかりませんよね。
そこで今回は、旅歴14年の現役バックパッカーが、2023年11月現在でオススメの「エポスカード」のメリットと注意点を紹介します。
- 世界一周、ワーキングホリデーの予定がある
- クレジットカード・保険をどうすべきかわからない
- 無料でかつ損しない、お得なクレジットカードが知りたい
エポスカードは
- 入会金・年会費永年無料
- 海外旅行保険付帯
- 即日発行可能
- 学生や主婦も簡単に取得可
- 世界中のATMでキャッシング可
など、メリットがたくさんあります。
この記事を読むことで、クレジットカード選びだけでなく、海外旅行保険についてももう悩まなくて済みます。
(※本記事はPRを含みます。)
ちなみに今入会すると2,000円相当のポイントをゲットできるよ!
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目次
エポスカードのメリット
入会金・年会費が永年無料
エポスカードは入会金がかからず、年会費も永年無料です。
そして解約手数料も発生しないので、後になって「やっぱりやめたい」と思っても簡単に解約手続きができます。
発行するリスクがほぼないので、初めてのクレジットカード申請でも安心ですね。
海外旅行保険が付帯
エポスカードでは、出発から最長90日間カバーされる海外旅行保険が無料でついてきます。
ただし2023年10月1日より、「自動付帯」から「利用付帯」になったので注意が必要(記事後半を参照)。
- 傷害死亡・後遺障害:3000万円
- 賠償責任:3000万円
- 傷害治療費用:200万円
- 疾病治療費用:270万円
- 携行品損害:20万円
エポスカードは海外旅行保険用のサブカードとして利用しているユーザーがとても多く、わたしもその中のひとりです。
エポスカードと別に、保険が付帯しているカードを発行することで、海外旅行保険が最長180日間(90日*2枚)無料で利用できる!
他にも、カードの盗難や不正利用にあった場合は全額保証もしてもらえるなど、とても補償が手厚いです。
入会金も年会費も無料なのに、これだけのカバーが受けられるのは文句言えませんね!
(補償内容の詳細はこちらを参照)
海外キャッシング機能つき
海外旅行には、海外でのキャッシング(現金引き落とし)が不可欠です。
現地のATMで、現地通貨を必要なだけ引き落とせるので、怯えながら大金を持ち歩く必要もありません。
いまだ両替商で換金している人もいますが、通うのにも時間がかかりますし、そもそもレートが悪いことが多いです。
海外キャッシング機能つきのカードがあれば、両替せずにATMで現地通貨をゲットできるので便利。
ちなみにわたしは長年旅をしていますが、ほぼ両替商は使わず、現地ATMを利用しています。
ただしキャッシング機能は、あらかじめ金額を設定しないと利用できないので、カードが届いたらネットで「キャッシング枠」を設定しておいてね!
主婦や学生でも取得可能
ほとんどのクレジットカードには審査があり、通常は安定した収入がないと審査が通らない場合が多いです。
ですが、エポスカードなら主婦や学生さん(18歳以上、高校生をのぞく)でも審査が通りやすく安心。
わたしの周りの学生さんたちも、ほとんどの人が問題なく審査通ってます!
24時間日本語サポート
せっかく海外旅行保険がついていても、実際に緊急事態におちいったとき、英語が話せないと不安ですよね。
エポスカードでは、事故や病気・盗難などの緊急時でも、24時間日本語サポートが利用できます。
トラブルにあってパニック状態のときに、日本語で冷静に対応できるのはありがたいですよね。
即日発行できる
エポスカードは、最短で即日発行・受け取りができます。
申請して無事に審査通過できれば、丸井のエポスカウンターで当日中にカードを受け取ることができるんです。
なので急いでいる場合でも、出発までにカードを受け取り、安心して海外旅行を楽しむことができます。
↓手続きはこちらから
メリットだらけのエポスカードだけど、注意点もあるので下記だけ確認してね!
デメリットと注意点
旅行保険は「利用付帯」
2023年10月より、エポスカードの海外旅行保険は、「自動付帯」から「利用付帯」に変更になりました。
何が違うの?
自動付帯は、カードを持っているだけで保険が利用できますが、利用付帯だと旅行代金(ツアー・交通費など)の支払いにカードを使ってからでないと利用できません。
条件はカード会社によって異なるので注意が必要ですが、エポスカードの条件はかなり寛容で幅広いです。
通常は「出国前までの利用」が条件の場合が多いですが、公式ページを見てみると現地での支払い(海外での交通機関利用)も可能と記載されていいます。
1円でも利用すればいいので、たとえ100円の切符を購入しても、前述した補償が受けられます。
(条件詳細はこちらを参照)
「改悪」と言う人もいるけど、むしろこちらの方が他のカードと組み合わせて保険を利用しやすいから便利です!
ポイント還元率が悪い
エポスカードのポイント還元率は0.5%と、他社のクレジットカードと比べると低めです。
つまり、200円の支払いに対して1円分のポイントしか貯まらないということになります。
しかし、ポイント還元率がいいカードは有料の場合がほとんどなので、許容範囲だと思います。
むしろ年会費無料で上述したような補償サービスが受けられるのですから、これ以上望んではいけませんね。笑
カードは最低2枚作ろう
どのカードを発行するにしても、海外旅行には最低でも2枚以上のカードを持っていくことをおすすめします。
- 紛失や盗難のリスクがある
- カードが使えなかった場合予備が必要
- 1枚だけだと保険金が足りるか不安
海外ではビザかマスターカードであれば、基本的に使えないことはないですが(アメックスやJCBは使えない場所が多いです)、それぞれ1枚ずつあるとより安心です。
エポスカードの他に審査が通りやすい&同じような条件のカードとしては、楽天カードがあります。
特に学生さんや主婦の方で、もう1枚カードを発行したい人は、ほぼリスクなしで発行できる楽天カードがオススメです。
わたしは実際エポスカードをサブ、楽天カードをメインで使っています。
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使ってみての感想
世界中で使えて便利!
エポスカードはビザの加盟店で使えるので、世界中で利用することができます。
世界各国で使用していますが、今のところ使えなかったことはありません!
そしてさらに便利なのが、タッチ決済機能がついていること。
普段のショッピング時はもちろんですが、交通ICカード代わりにクレジットカードが使える国も多いんです(シンガポールなど)。
タッチ機能つきのカードがあれば、切符を買わずにそのまま改札を通ることができるので、絶対に1枚は持っていきましょう!
さいごに
入会で2,000ポイント
無料でこれだけのメリットがあるカードは珍しいので、申し込まないとむしろ損です。
さらに今なら入会すると、2,000円相当のポイントがもらえます。
無料&海外旅行保険がついてくるどころか、お金がもらえるなんて、いたれりつくせりですよね。笑
「とりあえず作っておいて間違いないカード」が欲しい人は、ぜひ申請しましょう。
それでは、良い旅を!
この記事を書いた人:
旅を始めて14年目、生涯かけて世界一周中。現在インドネシアでサーフトリップ中。
インスタグラムをメインに、各国の現地情報や海外旅行ハックを発信しています。
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