女の子だってインド行きたい!!!
旅好きなら誰もが一度は行ってみたい、バックパッカーの聖地インド。
でも、女の子ひとり旅となると、かなりハードルが高いですよね。
グーグルで「インド 旅」と検索すると、「危険」「最悪」「二度と行かない」「やめたほうがいい」という、ネガティブな関連キーワードしか出てきません。笑
そこで今回は、過去にインドを3回旅したことのある筆者が
- 女子旅にオススメの場所
- あるある詐欺&要注意人物
- インド攻略のためのコツ
について、実体験をもとに解説します。
この記事を書いた人:
- 過去に45カ国を訪問(累計8年以上)
- インドは北〜南部をひとり旅(計3ヶ月)
- 現地の食堂でもお腹を壊さない免疫力
- カレーはぜったい手で食べる派
本記事を読むことで、女子でも安全に&安心してインドを旅するためのハウツーがわかります。
インドに行ってみたいけれど、「女の子だから」「危険だから」と諦めかけている人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
オススメの町5選
まず初めに、筆者が訪れたインドの都市の中で、治安が比較的よく、ひとり旅でも安心して楽しめると思った場所を5つ紹介します。
ジョードプル
デリーから西に600kmほど離れた、インド北西部ラージャスターン州にある都市。
青い外壁の家々がならぶことから、「ブルー・シティ」の愛称で親しまれています。
町のシンボルともいえる、メヘラーンガル城砦(上写真)から望む青い街並みは、まさに絶景。
日中はもちろん、夕陽もきれいなのでオススメです。
有名な観光地にもかかわらず、町の人たちは穏やかでフレンドリー。
鬱蒼としたデリーとは正反対の、静かで平和な田舎町を楽しむことができます。
アクセスは、デリーから飛行機(1時間半ほど)で来るのがオススメ。
デリーから列車もありますが、
- 10時間以上かかる
- デリーは嘘つきと詐欺師ばかり
- 電車は遅延があたりまえ
- 無銭乗車の人と相席するハメになる
など、旅慣れしていない人には少しハードルが高いです。
列車旅にあこがれる気持ちはグッと抑えて、まずは「安全・安心を買う」と思って、飛行機を選びましょう。
ちなみにわたしは、インドの列車旅が大好きなので、旅に慣れてきたらぜひチャレンジしてみてくださいね!
リシケシ
インド北部・ガンジス川上流部にある、ヒンドゥー教の聖地です。
ヨガの聖地としても有名で、ほとんどの観光客がヨガ体験・修行を目的に訪れています。
町のいたるところにアーシュラム(ヨガ道場)があり、初心者向けのクラスから、上級者用のものまで、種類はさまざま。
宿と一体型のアーシュラムも多く、宿泊料金にヨガレッスン代+朝食代が含まれていることも。
数カ所まわってみて、自分のスタイルにあったアーシュラムを見つけるのがオススメです。
町はヒマラヤ山脈・ガンジス川に囲まれた、自然豊かな場所にあります。
毎日自然に囲まれてヨガをして、ゆったり町中をお散歩して過ごすのもいいですよ。
町の人も観光客も、穏やかな人ばかりなので安心して過ごせます。
アクセスですが、デリーからリシケシまで直行でいく方法はなく、どの交通手段でも乗り換えが必要になります。
旅人の多くは列車を利用しますが、初心者さんには飛行機の利用がオススメ(治安・安全面で)。
まずデリーから、最寄りのデヘラードゥーンという街まで飛びます(ジョリー・グラント空港)。
そこからタクシー(相乗りできそうな旅行者がいたら声をかけましょう)で40分〜1時間ほどで着きます。
お値段は¥1,000前後で、UberやOLA*などのプリペイドタクシーを使えば、ぼったくられることもないので安心。
(*インド版Uberで、現地の電話番号が必要。インドの通話SIMがなければ、あらかじめ日本でUberのアプリをダウンロードし、現地でUberを使いましょう)
列車やバスより割高になりますが、安全を買うと思えばコスパ最強なので、飛行機がオススメです!
レー(ラダック地方)
レーは、インド北部・ラダック地方にある町。
誰もがイメージする「ザ・インド」とは異なり、チベット仏教徒が多く住む地域です。
火星のような山脈に囲まれ、チベットの建造物がならぶ町並みは、まさに異世界。
中国・ネパール国境が近いこともあり、町の人々もみな日本人のような顔立ちをしていて、とても親近感がわきます。
ラダック地方の魅力は、レーを拠点として、周辺のさまざまな村・寺院・湖などの絶景スポットを回れること。
チベット文化圏だけでなく、パキスタン国境近くの村はムスリムの村、アーリア民族の村など、一箇所で多様な文化を体験することができます。
ただ一つ注意点。
レーは標高3,500mに位置するので、飛行機で訪れる場合は特に、高山病に注意が必要です。
高山病の薬(ダイアモックス)は、現地で格安で購入できますが、日本から直行する場合はあらかじめ購入しておきましょう。
アクセスはこちらも、飛行機が断然オススメ。
デリーからレーの空港まで飛び、そこからタクシーで町中まで行きます(相乗りできそうな人がいればシェアしましょう)。
航空券は片道¥8,000〜で、バスより割高な気もしますが、バスは以下の点からオススメしません。
- 2日半〜3日かかる
- 道中は悪路ばかりでお尻から悲鳴
- 高確率で事故にあう(エンスト・滑落)
- 絶景だけど、飛行機でも楽しめる
わたしは往復ともにバスにしましたが、コストに対しての疲労を考えると、あまりオススメできません。
悪路でお尻がやられます。笑
どうしても体験してみたいという方は、片道だけバス利用にすることをオススメします。
マドゥライ
南インド、タミル・ナードゥ州にある都市で、ヒンドゥー教の聖地として知られています。
数多くのヒンドゥー寺院があり、南インド最大のヒンドゥー寺院である、ミーナークシー・アンマン・テンプルが1番の見どころ。
敬虔なヒンドゥー教信者が多く、寺院のあらゆるところでお祈りを捧げている人々がみられます。
ただし、非ヒンドゥー教徒の立ち入り禁止エリアや、写真撮影禁止(入り口でカメラを預ける)場所が多いので注意しましょう。
また寺院だけでなく、お花屋さんやチャイ屋さん、食堂や青空市場など、町中を歩いているだけでもインド文化を存分に楽しめます。
アクセスは、飛行機でマドゥライ空港まで飛び、バスまたはタクシーで市内まで向かいます。
こちらも、慣れるまではプリペイドタクシー(Uberなど)利用がオススメ。
市内各地へのバスも多数あるので、バスに挑戦したい人は、自分の行き先(宿のある地区など)を調べ、空港のスタッフに聞きましょう。
このとき、関係ない客引きや、詐欺師の声かけに注意してくださいね!
マドゥライ空港から市内へのアクセス情報はこちら(公式サイト・英語)。
ハンピ
南インド内陸部にある、かつてヴィジャヤナガル王国が栄えた村で、世界文化遺産に登録されています。
数多くの建造物と巨岩群が広がる景色は、まさに別の惑星にいるよう。
「異国」というよりかは、「異世界」にワープしたような気分になります。
アクセスは、バンガロール(ベンガルール)空港まで飛び、そこからバスまたは電車で向かいます。
電車の場合、Bangalore City Junction駅から、Hampi Expressという夜行列車が出ています。
バンガロールの他にも、ゴア・チェンナイ・ムンバイなどの主要都市からも、列車や長距離バスが出ているので、自分の都合にあった場所を選びましょう。
どちらにしろ、バス・電車ともにハンピへの直行便はないので、一旦ホスペト(Hospet、上写真)へ向かい、そこからバスまたはリクシャーで村に行きます。
ハンピまでの道中にも、このような「インドらしい光景」を楽しむことができ、単発の旅でも十分にインド感を味わえるのでオススメ。
町の人もいい人ばかりなので、そこまで神経質にならなくても、安心して旅を楽しめます。
こんな人に注意!
ここで、インド旅にはつきものの「インドあるある詐欺」について紹介します。
こんなインド人にあったら要注意!
サラッとかわして逃げ切りましょう。
日本語ペラペラ
どの国でもそうですが、日本語で話しかけてくる人には警戒しましょう。
フレンドリーに声をかけてきて、仲良くなったところで
- お金をだまし取られる
- 睡眠薬を飲まされて貴重品を盗まれる
- セクハラしたり求婚してくる
のようなパターンに陥るケースがほとんどです。
もちろん純粋に日本人が好きな人もいますが、最初は「全員嘘つき」くらいに思って距離をおきましょう。
詐欺や強盗・犯罪などは、油断したときに巻き込まれるもの。
過剰に警戒しておくくらいが、初めてのインド旅ではちょうどいいです。
異様にやさしい
優しくしておいて、あとで何かを請求してくる人も多いです。
めずらしい場所にに連れて行ってくれたり、ごはんをおごってくれたり、優しさをふりまいたあとで
「お金を貸してほしい」
「好きだから結婚したい」
などと言ってきます。
ここまでくると、断っても断ってもなかなか帰れせてくれません(しつこい笑)。
最初は、「優しくしてくれる人を疑うなんて」と良心が痛みますが、手遅れになる前に距離をおきましょう。
わたし自身も「この人は純粋にやさしいだけかも」と信じて、結果的にウラがあったパターンに何度もあっているので(涙)。
マッサージ
「マッサージさせて」と言って、セクハラしてくるパターン。
直接「マッサージさせて」と言うのではなく、「ヨガやリラクゼーションを専門に勉強している」と、「プロのマッサージ師」アピールをしてきます。
「セクハラはしないし、嫌だったらすぐやめるから、試してみない?」と言ってきて、結果的に痴漢されます。
これも、フレンドリーに仲良く会話をした流れで起きやすいです。
仲良くなってからだと、普通だったら断るようなことも「少しならいいかな」と許してしまいがちになるので、最後まで注意が必要。
ニセ旅行会社
道端や宿で声をかけられ、「旅先は決めたか」「電車やバスは予約したか」などを聞いてきたのち、無理やり「偽ツアー会社」に連れて行かれます。
ほんの世間話から始まり、仲良くなってついて行ったら、ツアー会社に案内されてたなんてパターンも。
特にデリーに多く、「デリー名物」と言っても過言ではないほど、詐欺の客引きが多いです。
旅慣れしている私でさえ、デリーの客引きの多さにうんざり。詐欺師をかわすのに気疲れしてしまうので、個人的にデリー観光はオススメしません!
「話聞くだけだから」「うちは政府公認だから」など言ってきますが、基本的に全部ウソ。
インドの右も左もわからない観光客を狙った詐欺師は、デリーなどの観光地に集まりやすく、「おバカな金持ち日本人」はまさに良いカモなのです。
こっちがどんなに「観光はしない」と言い張っても、無理やり話をきかされ、申し込まないと逆ギレされることも。
先述した「フレンドリーに話しかけてきた人」が、偽ツアー会社の一員ということもあるので、要注意です!
リキシャードライバー
嘘つきとぼったくりが多い、リキシャー(トゥクトゥク)ドライバー。
デリー空港に着くやいなや、「電車は壊れてるから、タクシーでしか行けないよ!」とかいうドライバー(もはや名物)など。
冷静に考えたらそんなわけないのに、旅慣れしていないと「そんなアホな話」も信じてしまい、騙される人が実は多いのです。
まさにインドマジック。
また、田舎はわりと正規の値段で利用できますが、有名観光地はたいていぼったくられます。
「リキシャードライバーとの値段交渉バトル」を、インド旅の醍醐味として楽しんでいるバックパッカーも多いですが、物価に慣れるまでは要注意!
インド旅のコツ
最後に、インドで少しでも安全に過ごすための、ポイントとコツを紹介します。
服装
インド旅のトラブルの多くは、客引きや詐欺師が原因で起きています。
詐欺師たちは、あなたの見た目で「だませそうか」判断し、声をかけてきます。
特に日本人は、「私は日本人です!」と書いてあるようなオシャレをしがちなので、目をつけられやすいです。
インドに限らず、治安のあまりよくない地域を旅するときのコツは、「いかに現地人に紛れるか」。
私は基本的に、地味なTシャツとパンツ(またはハーフパンツ)スタイルです。デニムよりも、体のラインが出にくいゆるめの素材のものがオススメです!
旅先でもオシャレをしたい気持ち、すごくわかります!
でも、ここはリゾート地ではなく「インド」。
あなたのインド旅の目的は、オシャレをする事ではなく、少しでも事件に巻き込まれないように防衛することです。
「私は旅慣れてて騙されにくいですよ」と見られるような、シンプルで地味な服装を心がけましょう!
安易に信じない
旅慣れしている人はだいたい、「どの人が嘘をついているか」わかるのですが、そんな人でも騙されちゃうのがインド。
旅の初心者さんは特に、「全員自分をだまそうとしている」と、頭のどこかに入れておくくらいで良いです。
もちろん(インドだけでなくどの国も)、悪人はほんの一部だけで、他は良い人ばかりです。
なので、最初は「全員疑うなんて失礼だし心が痛む…」と思うかもしれませんが、慣れるまでは「私はインド人に騙されないぞゲームをしている」と思って楽しみましょう。笑
慣れてくると、あからさまな嘘をついてくるインド人に会うのが楽しみになってきます。その嘘にどう乗っかってやろうか、ニヤニヤしながら楽しめるようになります。笑
徐々に慣れてきたら、ローカルの人との時間を徐々に増やして行って、友達を増やして行ってください!
ちなみに、少年少女や女性、年配の方々は、ほとんどが良い人なので、そこまで警戒しなくても大丈夫。
また、冒頭で紹介した5つの都市は、詐欺師や悪い人に会う確率は低いので、心配しないでくださいね!
防衛のための嘘
防衛のためなら、少しのウソも必要。
個人情報は極力、真実を伝えず、ウソをついて身の安全を守りましょう。
- どこ泊まってるの?→友達の家!
- いつまでいるの?→明日でちゃうかも!
- また会える?→友だちとの予定でいっぱい!
- 彼氏はいる?→結婚してる!
特に、日本女子はインド男子に嫌というほどモテます。
「結婚してる」って言っても「付き合って」とか言われます。笑
現地の子と仲良くしていたら、ホテルの部屋までストーカーされたなんて話もたまに聞くので、防衛線はしっかりはっておきましょう!
宿にはお金をかける
治安がいい地区であれば、安宿でも問題ありませんが、最初は中級ホテルを利用しましょう。
安宿利用の場合でも、ドミトリーではなく、必ず個室を。
たかが数百円をケチって、貴重品を盗まれたなんてことがあれば、本末転倒です。
チェックインをする際も、部屋のドアのロックがかかるか、しっかりチェックしましょう。
ちなみにインドの宿はどこも、男女専用のドミトリーに分かれています。女性を身の危険から守るために、徹底されているんですね。
路地裏と夜道はNG
どこの国でも共通ですが、夕方以降の外出は控えましょう。
犯罪者だけでなく、野良犬もウロウロしているため危険です。
日本のように、夜道を女性ひとりで歩いても問題ないほど安全な国は、世界中探してもほとんどありません。
また、日中だとしても路地裏は極力避けましょう。
知らぬ間につけてきた強盗やストーカーに襲われたりする可能性が高く、人通りが少ないため何かあったときも助けを呼べません。
外を出歩くときは、定期的に後ろをチラチラ見て、不審者などがいないか確認するようにしましょう!
食事は綺麗なレストランで
インド旅行ときってもきれない関係なのが、そう、食あたり!!!
インドでもらった食あたりは、数週間から数ヶ月まで治らないこともあるほど、菌の強さが違います。
昔あったバックパッカーの子は、インドでもらってきた下痢が、3ヶ月たっても治らず、イギリスの病院で治療していました。笑
私は免疫がとても強いので、インドの小汚いローカル食堂を利用しても問題ありませんが(現地の人が飲む水道水もOK)、大概の人はやられます。
チャイや揚げ物・スナック類の出店なら、ほぼ問題なく楽しめると思いますが、その他生鮮食品(くだものやジュース)は特に注意が必要。
一度おなかを下すと、帰国後までずっと下痢に苦しむことになりかねないので、食事の際は綺麗なレストランを利用するようにしましょう。
ガイドブック&ブログで予習
情報量は、多ければ多いほど良いです。
「地球の歩き方」 などのガイドブックや、バックパッカーたちのブログを除いて、「先人たちの知恵」から予習をしておきましょう。
旅に慣れてくると、歩き方のようなガイドブックは一切見なくなりますが、初心者さんにとっては最強の旅バイブル。
わたしも旅人デビューまもなくインドに行った時は、歩き方を熟読して、予習バッチリで行きました。
あらゆるパターンを知り、想定外のトラブルが起きた場合も、ある程度落ち着いて対処できるようにしておきましょう。
常にポジティブに
最後に、個人的にいちばん大切にしている「気持ちの持ちよう」。
わたしは、どんなトラブルにあっても、「まぁなんとかなるか」と、常にポジティブに考えるようにしています。
過去に、旅先で全財産をなくしたことも、詐欺師に騙されたり、高熱で倒れたこともありましたが、「生きて帰れるならいいや」と考えるようにしています。
一度ネガティブになってしまうと、その国の全てが嫌になってきてしまい、残りの旅をいっさい楽しめなくなってしまうからです。
特に、嫌な人に会った時は、「たまたま運悪く会ってしまったけれど、他はいい人ばかりなはず」と、その国を嫌いにならないようにしています。
慣れてくると、トラブルの度に「将来的には笑えるいいネタになるな」と思える心の余裕さえ出てきます。笑
ネガティブになって暗い表情でいると、やさしい人も遠ざかっていき、悪いことが立て続けに起きてしまいがち。
「インドなんて何も起こらないほうが不思議」くらいの気持ちで、常にポジティブに旅を楽しんでくださいね!
最後に
インドに行ったことのある人は皆、2つのタイプに分かれると言われています。
「もう二度と行くか、あんな国!」
という人と、
「あんな国ほかにない!最高!」
という人。
わたしはもちろん後者で、行けば行くほどヤミツキになる国です。
それこそ、先述した「気持ちの持ちよう」次第で、どちらのタイプになるのか決まってしまうのかもしれませんね。
「インド=危険」と多くの人は言いますが、そのほとんどは「インドに行ったことのない人」です。
わたしはインド以外にも、あらゆる「危険と言われている国」へ行きましたが、どこへ行っても毎回こう思います。
「百聞は一見に如かず。」
情報があふれる現代では、悪いニュースばかりが飛びかい、いつの間にか「海外=危険」というレッテルが貼られるようになってしまいました。
でも、決してそうではありません。
現地はあなたの想像以上に平和で、人々は驚くほどに優しく、すぐその国に恋に落ちてしまいます。
「危険そうだから」と、真実を見ずに一生を終えるのか、それとも偏見を捨てて未知の世界を冒険するのか。
インドへの旅は、あなたの今までの常識や価値観をひっくり返すほど、誰にとっても強烈な、一生に一度は体験すべき経験になります。
あなたにもぜひ見てほしい、カオスで満ちた世界。
この記事がきっかけで、あなたのインド旅行への夢が叶うことを、心から祈っています!
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